Bryton aero60(ブライトン エアロ60) レビュー②(スペック詳細編)
※この記事を書いてから数か月後のレビュー
前回に続き、ブライトン エアロ60のレビューをしていきます。
※レビュー①
※レビュー③
とりあえず、重量、大きさ以外のスペックについて、目立つものは
・ANT+/Bluethooth センサー対応
・GPS、Glonass(ロシア)、BDS(中国)、Galileo(ヨーロッパ)、みちびき
(日本)に対応
・ギア表示は、Di2だけでなく、スラムeTAP、カンパニョーロEPSにも対応
・OSMのマップによる地図表示可能
・スマホと同期し、スマホの通知をサイコンで表示可能
・スマホからサイコンの設定変更が可能
となっています。スマホと同期ができるのは便利ですね。他にも色々あるのでこれからちょっとずつ使っていきたいと思います。
で、気になる表示項目ですが、
・消費カロリー
・累積パワー出力(キロジュール)
・高度
・最大高度
・登り獲得標高
・下り獲得標高
・勾配
・登坂距離
・下降距離
・走行距離
・今までの総走行距離
・ラップ距離
・直前までのラップ距離
・走行1/走行2(よくわかりませんが、並行で距離を2個測定できるようです)
・速度
・平均速度
・最高速度
・ラップ平均速度
・ラップ最高速度
・直前のラップの平均速度
・現在時刻
・走行時間(動いているときだけの時間。恐らく信号待ちなどが含まれない。)
・経過時間(恐らく、信号待ちなどの止まっている時間も含めた時間)
・日の出時刻
・日没時刻
・ラップタイム
・直前のラップタイム
・ラップ数
・ケイデンス
・平均ケイデンス
・最大ケイデンス
・ラップ平均ケイデンス
・直前のラップの平均ケイデンス
・心拍数
・平均心拍数
・最大心拍数
・MHR%(ユーザー設定の限界心拍数に対する現在の心拍数の割合)
・LTHR%(乳酸闘値心拍率)
・MHRゾーン
・LTHRゾーン
・ラップ平均心拍数
・直前のラップ平均心拍数
・ラップMHR%
・ラップLTHR%
・気温
・パワー出力
・平均パワー
・最大パワー
・ラップ平均パワー
・ラップ最大パワー
・3秒間平均パワー
・10秒間平均パワー
・30秒間平均パワー
・NP(標準化パワー)
・TSS(トレーニングストレススコア)
・IF(運動強度)
・SP(強度係数)
・FTPゾーン
・MAPゾーン(最大有酸素パワーゾーン)
・MAP%(最大有酸素パワーに対する現在の割合)
・FTP% (最大FTPに対する現在のFTPの割合)
・ラップ標準パワー
・ラップ平均パワー
・ラップ最大パワー
・現在の左右パワーバランス
・平均左右パワーバランス
・現在の左右トルク
・最大左右トルク
・平均左右トルク
・現在の左右ペダリング効率
・最大左右ペダリング効率
・平均左右ペダリング効率
・Di2 バッテリー表示
・フロントギア位置表示
・リアギア位置表示
・ギア比
・ギア位置表示
・ギアコンポ(フロントギアとリアギアの現在の組み合わせ)
以上が、表示できる項目となっています。多いですね、書き出すのにも一苦労です。
で、その他の目ぼしい機能は、
・WIFI経由で、データをアップロードできる
・ワークアウトができる
・FTPなどのトレーニングスコアを計測可能
・ライドの詳細がグラフや表で確認可能
・ブライトンアプリやルートラボから地図を製作、サイコンに表示可能
・オートポーズ(自動一時停止機能。信号待ちなどで計測をいったん止める機能)
・スマホとBluetoothで接続しておけば、スマホにLINEやメールが来た時に、
サイコン上でも通知してくれる機能
・バックライト
という感じになっています。実際に使ってみないとわからないことだらけなので、また設定などを使ってみて、レビューしたいと思います。
では。