趣味雑多なブログ

自分の趣味に関するネタを書いています.

コスパよく寒さ対策がしたい!

次のブログネタは何にするかな~と悩んでいたら、いつの間にか最後の更新から一か月以上空き年を越してしまっていました。

さすがに、何か書かないとと思ったので、自分の冬用ウエア類の紹介でもしようかと思いつきました。

が、ただ高くて暖かいウエアを紹介しても、何の面白みもないですし、やはり自分のポリシー(笑)であるコスパを追い求められたらと思い、どうやったら安く済ませられるかを色々調べた結果を紹介したいと思います。

 

 

・インナー→ユニクロのヒートテック&タイツ+ティゴラ インナー

      二枚重ねで寒さを防いでます。

 ・ジャージ→所属チームの半袖ジャージorアマゾンで購入した冬用ジャージ

      一人で走っているときは、アマゾンで購入した中華製の冬用ジャージを使

      っています。

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自分は裏起毛タイプを選択しましたが、中々に暖かいです。お尻のパッドは、まあ安物だなって感じであまり期待はできませんが、それでもないよりかは全然ましです。

耐久性については基本的には問題はありませんが、もう2年くらいお世話になっているので多少の色落ちはあります。

ただチーム練習の時に着ていく勇気はなかったので、所属チームの半袖ジャージを使っています。なぜか長袖のチームジャージはありません。作ろうかという案もあったのですが、上に何か羽織れば問題ないという人が多くて、断念されました。

 

 

 ・ウィンドブレーカー→パールイズミ

基本的には、さっき書いた中華製ジャージでもいいのですが、2月になるとちょっと心もとなかったり、チーム練習の時なんかは半袖ジャージですので、(勿論下に、インナーは羽織っていますが)ちゃんとしたブランドのウィンドブレーカーが欲しいと思っていたのですが、中々に高いものが多かったので、ユースドを探すことにしました。

で、向かった先は外神田にある「ビチアモーレ」。

そこで勧められたのが、パールイズミのウィンドブレーカーでした。

値段は5000円ちょいで状態も良かったので、これは買いだと思い購入しました。

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さっそく使ってみると、これがかなり優秀でした。これを着ていると大抵の風の冷たさを防ぐことができます。流石に気温からくる冷たさは回避できまんが、それでもこのウィンドブレーカー+半袖ジャージ+インナーで去年の冬は気にすることなくしのげました。割と最強に近いアイテムかもしれません。生地が薄いので熱くなったら畳んで、背中のポケットにも入れられるので、かなり気に入ってます。

一つ問題点を挙げるとしたら、背中のポケットが一つしかなく、かつアクセスしづらいです。

・ビブショーツ→wiggleで購入したEnduraのビブショーツ

去年の冬にいい長い丈のレーパンが欲しいと思っていたところ、wiggleのセールで5,000円ちょいで売られているのを発見しすぐさまポチりました。

今までは腰紐で結ぶタイプのジャージしか使ってこなかったので、人生初ビブショーツでしたが、これがまたすごく良かったです。やはり腰回りが圧迫されないので、ペダルをこいでいる間すごく楽に感じます。短パンのほうもビブショーツタイプにしたいなぁ。パッドもちゃんとしたメーカー品なだけあって、厚かったです。

で肝心の防寒性能ですが、下にタイツをはいているお陰もあって寒さはほとんど感じません。

というか、今まで買ってきたやつが薄かったのか…(笑)

Endura Thermolite Pro ビブタイツ

 

 

 

・グローブ→ミズノ ランニング用の薄手のグローブ+dhb windproofグローブ

色々探したのですが、dhbのグローブが一番安かったので、dhbのグローブを選択しました。

使い勝手としては、11月あたりはこれでも全然大丈夫なのですが、冬本番になってくると割と冷たい風がグローブの中に入り込んできて寒く(特にダウンヒル中に結構グローブの中に風が入り込んできていました。)、これだけでは心もとないと感じました。

で、どうしようかと考えた結果、薄手のグローブを下に重ねればいけるのではと思いミズノのランニング用の薄手のグローブを追加購入しました。

これがあたりで、お陰で特に寒さを感じず走ることができました。(とは言ってもランから帰ってくると、手は冷たいですが)

少し熱いと感じたら中のグローブを脱げばいいので割と便利です。

dhb windproof サイクリンググローブ

商品概要

 

・シューズカバー→Northwave H2O オーバーシューズ

これも、ほかの冬物と一緒にWigleで購入しました。購入の決め手はもちろん安かったからです(笑)。この記事で紹介しているアイテムはほとんどそのジャンルの中で最安値の部類にはいるものだと思われます。ただセールで買ったものもあるのでそうではないものも混じっていると思いますが。

で、このシューズカバーの使い心地についてですが、結論から言うと一回お店で試してみてから買ったほうが絶対によいと感じました。というのも、買ったのはいいのですがサイズが微妙に思っていたのよりも違っていて(勿論、カタログのサイズは確認しましたが、どうしても各メーカーでちょっとづつ形は違うようです)シューズにかぶせることはできるのですが、かかと側についているジッパーを上げるのに一苦労しました。

やはりシューズカバーは実物を確認してからですね。

Northwave - H2O 冬用オーバーシューズ

 

 

手足の先っちょから、上下合わせて総額3万円いかないくらいで揃えられました。

ヒートテックとかは普段使いもできますので、かなりお得に仕上がるかなと思います。

ただ、色々模索して思ったのが、体の中心や太い部分(上半身や脚)は多少の防寒さえしていればよほど雪国を走るのでもない限り、走っている間の汗で十分暖かくなると思います。むしろ、手足などのどうしても温まらない末端の部分さえしっかり防寒すれば、大抵のことはしのげると思います。という訳で予算に限りがある方は、グローブとシューズカバーを優先してみてはどうでしょうか。

この記事が参考になればと思います。

では。